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CMO・CTOキャリア形成学習プログラム

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将来、事業を統括していくキーパーソンとして活躍されたいエンジニアやデザイナーの方、IT企業のテクノロジー人材育成をされたい方、ぜひプログラムをお試しください

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※サンプルデモもご覧になれます。お気軽にお問い合わせください。

エンジニア・テクノロジー人材のキャリア構築 -CMOやCTOが必要とされるのはなぜか

日本には、デザインやコーディングができる専門技のあるかたは年々増加をしつつありますが、事業視点や経営者視点でプロダクトや商品サービスを考ることができ、周囲をモチベートしながら行動できるテクノロジー人材は、非常に少ないのが現状です。

これらの人材は、不足しており、転職市場でも、採用が困難な人材領域であります。逆にいえば、エンジニアやデザイナーの方々がそういう能力をキャリアとして身に着ければ、事業組織において戦力として歓迎されるでしょう。IT企業の代表格である、GAFA(Google/Amazon/Facebook/Apple)や外資の企業には、CMOやCTOというポジションがあり重要な事業戦略を担っています。

ただ、それには、長きにわたってその専門分野で培われた経験・知識が必要になってきますので、活躍中心世代は、主に40代だというデータがあります(※ブルームバーグ、リンクトインより参照)。つまり、それらの人材の成長を20代、30代の早めから如何にうながし、育成し、事業に補填していくかが課題でもあります。ゆめかなうでは、そのような課題に対して、CMO・CTOキャリア形成プログラムを提供しています。

エンジニア・テクノロジー人材のキャリアゴールとは何か

エンジニア・テクノロジー人材には、大枠、3つの“Cレベルキャリアゴール”が存在(CEO抜かしてのC職)しております。そして、様々なC職務のケースが存在しており、こうであるという一義的な定義はないものの、大枠、以下のように定義されます。ただし、会社の組織戦略によってその定義も若干異なってくるので注意です。

◎CTO:テクノロジー戦略マネジメント。

ビジネス要件や目標に準じて、技術力を駆使した競争戦略を構築

◎CIO:ヒューマンマネジメント。

ビジネス要件や目標に準じて、社内のIT基盤整備のための人員採用と配置を遂行。

◎CMO:顧客市場(マーケティング)。

ビジネス要件や目標に準じて、販促マネジメント。

この3つのC職というのは、経営者視点をもち、その専門分野の知見を用いて、事業や組織を成長させていくというミッションを持ちます。つまり、いわゆるサービス開発マネジメントとは違い、「経営のKPI成長を守っていくひと」になります。そのような教育を受けた人材は、世の中のこれからをリードする人材要件として、必須になってきていますし、デジタル化されていく事業においても、非常に重要なキーパーソンなのです。あなたの職場には、このキーパーソンが所属していますか?まだ、在籍してない場合は、早々に教育をされるか、採用をご検討ください。

 

優秀なエンジニア・テクノロジー人材のキャリアパスをどう定義し構築するか

そして、現状における、エンジニアを中心としたテクノロジー人材のキャリアパス、いわゆる「出世フロー」をイメージをすると、このような図になります(弊社のクライアント企業調査データと実績による)。例えば、以下の図は、主にエンジニア人材に人気のあるCTO(Chief technology officer)です。

ちなみに、VP of Engineering (Vice President of Engineer)※というのは、最近メジャーになってきたポジションです。CTOと比較すると以下のようになることを追加したいと思います。

※VP of Engineering とは

VP of Engineeringとは「開発マネジメントの最高責任者」になり、エンジニアチームを成功に導く、チームビルダー的な存在で、エンジニアの採用、育成や、CTOを初めとした社内上層メンバーとの連携をしていく管理職です。CTOがいない組織は、このVPがCTOの役割を追う(経営上のKPIを守る)ことも実際にあります。※あえてCTOとVPを分けない組織ももちろんあります。

エンジニア・テクノロジー人材で組織をリードできる人材というのは、現場仕事から、より組織の中のマネジメントラインにはいっていくことが必然的になるために、彼らや彼女らに必要な、マネジメントやプランニングのスキルを意図的につけていくことが必要になります。これは、やみくもに現場にいても身につきませんので適切な経験や教育を受ける必要があります。

 

 

業界トップクラスのエンジニア・テクノロジー人材と共同しCTO・CMO育成コンテンツを提供

弊社の提供するエンジニア・テクノロジー人材のCMO・CTO育成キャリアプログラムはまさに「生きたカリキュラム」です。

これらのフレームとご提供するコンテンツは、弊社代表の自らの経験とキャリア(工学系大学院を修了し、マーケティングサイエンティストおよびエンジニアからキャリアを開始し、CMO、CEOへの経験)や、弊社のクライアント企業様にサービスを提供してきた実績からの生きた内容や事例を元にしたものであり、実にのべ600サービス以上の新規事業およびグロースハック(マーケティングやブランディング施策での成長牽引)の現場で、クライアント様とともに意見を交換しつつ、まとめ上げてきたものです。そして、業界トップクラスのエンジニア・テクノロジー人材とも共同して、日々進化したコンテンツを提供しています。

※当ページに記載するテキストおよび画像においては、許可無く転載・コピーを禁じます(著作権・版権があります)。

 

 

優秀なテクノロジー人材の所属はこれからの企業成長には必須
 

世界のデータをもとに語れば、CTO・CMO職などのC職に就くには、ある程度のプロジェクトや開発技術の修行期間を経験し、40代あたりで脂ののった仕事ができるのであろうということなのですが、それだけの時間がかかってきた背景としては、その実力を醸すためには、経営視点や事業統括観点の体験、知識構築もあり、そして、ヒューマンマネジメント=人の気持ちもわかる(交渉や調整、周囲のモチベーションを上げるができるコミュニケーション力も必要)ということなのだと弊社は考えます。

つまりが、そういうスペックの人材を企業は採用するか、じっくり育成していくことが必要になってきます。ただし、テックベンチャーも定着してきた今の時代、若くてもCTOやCMOにいやおうでも請け負う必要も多くなってきたのは確かです。資金を調達し、周囲からの期待を受け、急速にビジネスを立ち上げる企業においては、悠長な時間がないもの事実です。

 

 

エンジニア・テクノロジー人材を育成したい・採用したい企業のかたへ

 

エンジニア・テクノロジー人材を育成されたい・採用されたい企業のかた、もしくは、個人的にこのようなキャリアを形成されたいエンジニア・テクノロジー人材のかたは、ぜひ、当サイトよりお気軽にお問い合わせください。

 

特に、エンジニア・テクノロジー人材の育成カリキュラムがしっかり提示できる企業様におきましては、採用時の魅力にもつながります。テクノロジー人材は、常にどん欲に成長を求めている傾向のある人材ですので、学びの機会のある職場環境に魅力を感じ転職も盛んでありますし、常に転職市場では、希少な人材だから引く手あまた。採用しようともなかなか困難です。

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