「誰もが可能性を信じられる未来を創る」ゆめかなう株式会社
SDG’Sへの取り組み
2015年に国連で採択された、持続可能な開発目標「SDGs(Sustainable Development Goals)」は、豊かで活力ある未来をつくるため17の目標・169のターゲットを定め、2030年までの達成を目指す世界規模の取り組みです。
ゆめかなうでは、「誰もが可能性を信じられる未来を創る」という経営ビジョンのもと、一人ひとりが自分らしく夢を実現し、自律的で本質的な人生を過ごせることが社会への参加となり、貢献となると考えています。
私たちの事業の中心である、独立起業をサポートするプラットフォーム運営や、DXの立案や実装のご支援を通じて、持続可能な開発目標(SDG’s)の達成に貢献し、さらに豊かで平和で調和のとれた共生社会が創れるよう、邁進してまいります。
事業活動を通じたSDG’sへの取り組み
こんなの欲しかった!を実現
デジタルビジネスアーキテクト事業(DX事業)
社会課題と弊社の考え方
経済産業省では、「デジタルトランスフォーメーションを推進するためのガイドライン(DX推進ガイドライン)」において、以下のようにDXを定義づけています。
「企業がビジネス環境の激しい変化に対応し、データとデジタル技術を活用して、顧客や社会のニーズを基に、製品やサービス、ビジネスモデルを変革するとともに、業務そのものや、
“組織、プロセス、企業文化・風土を変革し、競争上の優位性を確立すること”
この定義にもあります通り、DXのキーワードは「変革」です。デジタル技術やデータの活用によって、既存の古いしきたりやシステムを破壊し新たなものを創造する、大きな変化をもたらすものがDXと言えます。
したがって、DXの推進に際しては「何をどのように変革したいのか?」という問いに対する答えを検討し、「大きな変革の目的やビジョンを設定」し、それらを達成するために、適切なパートナーと協働していくことが必須です。
弊社は、国内外600事業以上の業界トップクラスのDX実績を生かし、これからの変革を担う企業や個人の皆様をサポートし、協働しながら、よりよい持続可能な未来創りへ精進いたします。
主な貢献内容
- これからのデジタル時代をリードする新規事業の創出(0→1)を支援
- これからのデジタル時代をリードする既存事業の変革とさらなる成長(1→10)を支援
- 既存ビジネスのスムーズなデジタル化(ビジネスモデルのチェンジ)や、独自性や差別化価値が生まれるDX体制へのシフト支援
- これからのビジネス価値を創造するDX人財育成トレーニングやそのアドバイス
関連するSDG’sの指標
誰もが自立しやすい世の中に
事業オーナーが集まるビジネスプラットフォーム運営事業
社会課題と弊社の考え方
これからの時代は、「終身自分雇用時代」とも言われるように、個人お一人ひとりが、それぞれ自分らしさという個性を軸に、それを表現しながら自立した仕事をしていく(あるいは独立や起業をしていく)ことがあたりまえになり、必要スキルになってきています。
特に、デジタル化(DX)という言葉は主流になり、個人法人どのような事業においてもデジタル(IT/インターネット関連)に関するスキルは必須になってきました。
ゆめかなうでは、国内企業だけでも、デジタルマーケティング(DX)・商品ブランディングなどのインターネットをベースとしたビジネス構築のノウハウと実績が業界トップクラス。
ビジネスプラットフォームとしても、新しい事業や商品アイデアが生まれる場、いわば「スターが誕生する場」としての価値を、これから活躍する個人の皆様にもしっかりお届けし、自由なキャリアのご支援をバックアップさせていただきます。
主な貢献内容
- ゆめかなう大学を軸とした、ハイブリッドな学習コンテンツサービスの提供と有益な情報発信
- 誰もが楽しく新規ビジネスや起業にチャレンジし、相互応援できる参加型のイベントやプロジェクト企画の実施、場の提供
- ユーザー参加型のアイデアバンクアワードコンテンツや投稿企画の開催
- 起業家偏在をなくし、地域社会や地方都市との連携で持続的な街づくり